新たな動き(イノベーション)は民間レベルから始まる!

今日(2016年11月22日)のTV東京(関西ではTV大阪で放映)「ガイアの夜明け」はここ数年慢性的なバターの流通不足の原因を探ることから始まり、酪農家とJAとの関係についてなかなか興味ある内容でした。

一見、JAを批判するような内容に見えますが、我が国にあっては長年JAが農業を取り仕切る形で進んで来ていたことは事実で、その中でJAが既得権を簡単に捨てるわけにも行かず、そう簡単には改革が進むことは出来ないとは思うもののすでに行き詰まりに近い状況にあることと、本気で農業に取り組もうとする若い世代の農家の人たちが自主的な動きを見せ始めていることに対していつまでも旧態然としたままでは通用しないことに気付き、ようやく重い腰を上げて方向性を変えようとしているような気配を感じさせるものでした。
もっともそれには政府の方針もあるかと思いますが、大昔に出来た制度のまま続けようとすること自体に無理があることは間違いなく、もっとスピーディに進めないことには何も前に進まないでしょう。

TV東京のビジネス系番組というのは、午後11時から毎日放送される「WBS」(ワールドビジネスサテライト)を始め、月曜日の「未来世紀 ジパング」、火曜日の「ガイヤの夜明け」、木曜日の「カンブリア宮殿」など他局とは異なるスタンスの番組が多く、さまざまな情報を得られるので管理人は好んで視聴していますが、おすすめと思います。

リアルタイムで番組を見ることが出来なければ「BUSINESS ON DEMAND」(ビジネス オン デマンド)というWebサービスがありますので、これもおすすめです。月額540円でさまざまな番組をPCやスマホなどで見ることが出来ます。


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ここしばらく急増しているシェアリングサービス(シェアリング・エコノミー)を見ても確実に世の中が変化しつつある傾向を感じますが、これも今後徐々に浸透していくものと思います。
「民泊」や「Uber」のようなタクシーに代わる配車サービスなどは、やはりきちんとした整備が必要になると思われますがいずれはごく一般的になっていく可能性を感じさせます。シェアリング・エコノミーは「遊休資産」を有効活用しようというもので、明らかにかつての大量生産、大量消費によるさまざな弊害をなくす方向を目指すものといえるでしょう。
しかし、人は変化に対応するのに時間がかかるものであり一般的になるには相当な時間を要すると思われますが、新たなチャレンジには大いに期待したいところです。

戦後、国を挙げて経済成長をするために政府は産業、経済環境を守るために産業界と密着してさまざまな規制を設けて経済成長を支えてきたことは間違いないのですが、その一方で業界との癒着やカネの動きがあったことは間違いないでしょう。また、いわゆる天下りなどでの問題も数多くあり、長年に渡って続いてきた慣習をそう簡単に変えることは極めて難しいものといえます。

結局は一部の先進的な人たちがいろいろな改革に取り組む形になり、やがてはそれが浸透していく方向となるのでしょうが、インターネットの普及によりそれが加速されることに間違いないと思います。
それらの先進的な動きを進めるのは概ね若い世代の人たちといえますが、シニア世代でも取り組んでおられる方も多く、おかしなことを変える、人の役に立つ新たな製品や商品の開発、あるいは新たなサービスを考える、あるいはそれに取り組むことは厳しい面が多いものの楽しみもあるのでしょう。

いつだったか、生涯現役でピンピンコロリなどの記事を書きましたが、楽しみの持てることについてアクションを起こすことはメンタルな意味でも大切と思います。希望を持って活動しておられる方はいつまでも生き生きとしておられることを見ても、人間いつまでもアクティブでないといけないなあと改めて思いますね。

個人レベルでも、なにかを思いついたらなんらかのアクションを簡単に起こすことが出来るのがインターネットであり、その意味でもインターネットをうまく活用することは今や極めて重要といえるでしょう。


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