今後が楽しみなシェアリングサービスの普及

遊休資産(モノ・ヒト・カネ)を有効活用しようというシェアリング・エコノミーの浸透に伴い、我が国でもシェアリングサービス提供サイトが増加してきました。たしかに無駄に遊ばせている遊休資産を活用することによって、より安く効率的な動きが出来ることは良い方向といえるでしょう。

最近では来日する外国人観光客に向けての「民泊」が話題になったりしていますが、マンションなどの空き部屋を宿泊施設として使うことはまさに有効活用といえるでしょう。考えてみれば、昔は例えば知人が会員制のリゾートホテルの権利を持っていたりすると、旅行の際にそのリゾートホテルを使わせてもらうとか、別荘を持っている人からその別荘を借りるなどをしていましたが、今後はそのようなことがネットを通じて出来るようになるかも知れませんね。

また、配車サービスなどもタクシー業界などとの関係もあるかも知れませんが、個人が参入することによってより便利になる可能性もおおいにあると思われます。中国から訪れる観光客に向けて、在日の中国人の人が観光客の滞在中に運転手兼観光ガイドをするなどといったサービスもネットを通じて実際に行われているようですが、これなどは中国人観光客にとっては言葉の関係もあるためありがたいサービスと言えるでしょう。

今回は、シェアリングの代表的なサービスを取り上げて少し書いてみたいと思います。


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カーシェアリング

タイムズカーシェアリング

カーシェアリングは以前から「オリックスカーシェアリング」などのサービスがありましたが、ここのところ一人勝ち状態といえるのがコインパーキング「タイムズ」を運営している「タイム24」が展開しているカーシェアリングサービス「206円~/15分でクルマに乗れる!タイムズカープラス」といえるでしょう。
タイムズが圧倒的に強いのは、急増したコインパーキングの中で配車を行なっている点にあり、都市部では概ね近所のどこかにタイムズのコインパーキングがありますので、とにかく借り易いやすいことに尽きると思います。

さらに料金体系が、15分206円~と細分化されており、15分単位のショート利用と6時間パックまでは距離料金の発生もなくガソリン代込みという使いやすさが人気を呼んでいるものと思います。
さらに、レンタカーでは営業所の終了時間(たとえば午後8時など)があるため、その時間が過ぎると翌朝までのレンタルになってしまいますが、タイムズの場合は24時間いつでも返却出来る便利さもあります。

管理人も孫を乗せてどこかに出かける時とか、友人たちと釣りに出かける時などにレンタカーを利用していましたので、タイムズ カー プラスの契約をしてメンバーになっていますが、現状ではいわゆるワンボックスカーのような多人数が乗れる車両がまだまだ少ないのが難点といえます。しかし、この点もいずれは増車される方向になると思いますし、小型車は断然台数が多いので数時間自動車を使用したい時などずいぶん便利と思います。

なお、タイムズ カー プラスとは別に、タイムズではタイムズクラブカード(完全無料です)というものがあり、コインパーキングのタイムズを使った時にポイントを貯めることが出来るようになっています。たとえば営業職の方などで出先でコインパーキングをよく利用される方などは作っておかれると便利でしょう。しらない間にけっこうポイントが貯まり、貯まったポイントを駐車券に替えることが出来ます。

タイムズクラブカード通常版

タイムズクラブカード・カープラス用

※左が通常のクラブカード、右がカープラス用クラブカード

 

 

駐車場予約サービス

人気スポットや観光地、大きなイベントのある会場(たとえば球場など)にマイカーやレンタカーで出かけることがありますね。その時に困るのが駐車場。
目的地の駐車場が満車であったり、周辺のコイン駐車場に空きがないとか、あってもけっこう長時間の駐車をすると駐車場料金が高くついたりと困ることがあります。

駐車場を求めてウロウロしていると、車が停まっていない家の駐車場があったり、会社や商店などが休日でそこの専用駐車場が空いているのを見かけることがあり、ここに停めさせてもらえたら助かるのにと思うことがままあります。

こんな駐車場問題を解決しようと、駐車場予約サービスを展開しているサイトがあります。

一口で言ってしまうと、一般の住宅にお住いの方で、自宅に駐車場はあるが車を手放してしまったので駐車場スペースが空いているとか、自家用車で出かけて帰宅時間が遅くなるのでその間駐車場は空いている。あるいは目的地近隣で営業をされている会社や商店が休日で休みのため、専用駐車場が空いているとか状況にあるとかで、その空き駐車場を、利用したいユーザーに提供するというものです。
まさに遊休資産の活用というわけですね。

出かける前にその駐車場を予約するのですから絶対に駐車場を確保出来、安心して出かけることが可能になります。

たとえば、
target=”_blank” rel=”nofollow”>「akippa(あきっぱ!) 」というサイトですが、

2016年9月現在で駐車場数 7,000ヶ所以上を確保。空きスペースの活用ゆえ駐車場料金が格安 ・駐車場を事前に確保出来、混雑回避が可能。15分単位で予約できる「時間貸し駐車場」を多数用意 ・領収書発行も出来てビジネ
スシーンでも便利としています。
駐車場料金の支払いはクレジットカードの事前決済で安心 ・使い方も簡単とのことです。

ここではスマホ用アプリも用意されており、駐車場の検索から予約、駐車料料金の支払いまでアプリで完結出来るとのことです。

2016年9月現在で駐車場数 7,000ヶ所以上を確保。空きスペースの活用ゆえ駐車場料金が格安 ・駐車場を事前に確保出来、混雑回避が可能。15分単位で予約できる「時間貸し駐車場」を多数用意 ・領収書発行も出来てビジネ
スシーンでも便利としています。
駐車場料金の支払いはクレジットカードの事前決済で安心 ・使い方も簡単とのことです。

大阪ではJR大阪駅にも近い大阪駅前のヒルトンプラザや大阪駅前第一ビル駐車場の利用も可能になったそうです。今後もますます利用出来る駐車場が増えるものと思われます。
iPhone用のアプリはここからダウンロード出来ます。

駐車場シェアシステム・akippa(あきっぱ!)駐車場の予約なら
akippa(あきっぱ) – akippa Inc.

また、各地の確保済駐車場の検索も可能になっています。


もう一つ別のサイトは、

軒先パーキングと、まさに軒先を一時的に貸すという絶妙のネーミングです。

こちらも全国各地でのサービスを展開しておられるようで、主要スタジアムやアリーナ、テーマパークや人気スポット周辺は完全にカバー出来ているようです。

民泊

まさに民泊のサービスを行なっているSTAY JAPAN(ステイ ジャパン)というサイトですが、

サイトの説明によると、
『日本で民泊を提供するためには、自治体の認可が必要になります。STAY JAPANは自治体の認可を得た公認民泊のみを取り扱う、スマホやPCから掲載・発見・予約できる民泊プラットフォームです。現在、東京・大阪の2大都市を皮切りに、日本全国の民泊施設を準備中です。』

とのことであり、現在、東京都や大阪府の一部、沖縄県のほか、漁業体験や牧場体験が出来る民泊も用意されています。
体験型観光は人気になりつつあるようなので、そのような旅行を計画されている方にとってはベストマッチともいえるでしょうし、東京、大阪では人気スポット観光とともにちょっと滞在してあちこち観光したいという方には、ベース基地として活用できるものと思います。
東京、大阪では遊休のマンション一室を借りる形となり、一室単位で借りるため複数の人数で利用すると一人あたりの宿泊料金も大幅に安くなります。

管理人も昔は白馬などの一つのペンションに3泊とかをして、そこをベースにあちこち観光に回る家族旅行をしていましたが一つの施設にステイするのは、まるで自分の家に戻る感覚もあり落ち着くことが出来るので良いと思います。

このサイトでは今後も多くの宿泊施設が用意されると思われますが期待したいものですね。

ホテル・旅館の宿泊予約の権利売買サービス

これも一つのシェアリングサービスといえるでしょう。ホテルや旅館を予約していたが、突然の事情により旅行に行けなくなり、宿泊予約をキャンセルしなければならなくなった時に役立つサービスです。
このサービスを新たに展開しているのが、キャンセル料を上手に節約【Cansell(キャンセル)】というサイトです。

キャンセル料の掛かる宿泊予約の権利をほかの人に売れることによって、予約したホテルや旅館にキャンセルをしてキャンセル料を支払う前に、予約権利を出品して、その予約を誰かが買ってくれるとキャンセル料の節約になるというものです。

また、これは逆にその宿泊施設のキャンセル待ちをしている人とか、安く宿泊先を探している人などにとっては思わぬ価格で宿泊出来ることもあり、売り手、買い手それぞれにとって役に立つケースが考えられます。

サイトでは実際の事例も紹介されていますので、宿泊施設のキャンセルに直面している人や、宿泊先に安く泊まれる情報はないかと探しておられる方はサイトを見てみるのもいいかも知れません。


オーソドックスなものから新しいサービスまでざっと紹介してみましたが、これからも次々に新しいアイデアのシェアリングサービスが出てくるものと思われます。この分野はちょっと期待感を感じますね。

 


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