シニア層のインターネット利用率、スマホ普及率とも増加傾向にあるとの報道資料に思うこと

平成 28 年 7 月 22 日に総務省から公表された「報道資料」によると、平成27 年通信利用動向調査の結果として興味深いデータが出ています。

そのデータは、総務省 報道資料ですが、今回はその資料を基に少し書いてみたいと思います。

興味のある方は、同資料をご覧になるとより細かい内容を確認出来ます。PDFファイルで公開されています。

※当ページで使用している画像はすべて総務省の報道資料から引用しています!

年齢階層別の資料によると、

総務省報道資料01

60~79歳のまさにシニア世代のインターネット利用率が年々増加にあり、60代にあっては80%にほぼ届く数値となっています。10代から50代の世代ではすでも90%をゆうに超えており、それは容易に想像出来るところですが、60代の利用率も高くなっていることは管理人の想像を超えていました。

次に、平成26年から平成27年のデータを見ると、やはりスマホの利用が増加し、40代でもインターネットの利用についてPCを超えたとあります。

総務省報道資料02

さすがに50代60代ではまだまだPCが優位ですが、それでもこの世代でもスマホ普及が急激に増加していることがわかります。

次は年齢階層別のインターネット利用目的・用途ですが、電子メールの送受信が圧倒的に高いことはともかくとして、やはりSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用が多く若い世代ではWebサイト(ホームページ)を見るよりSNSからの情報入手が多いこともうかがえますね。動画投稿・共有サイトの利用率が高いのも容易に想像出来るところです。

総務省報道資料04

しかし、60代のシニア世代にあっても、地図・交通情報の提供サービスや天気予報、あるいは商品・サービスの購入・取引(いわゆるネットショッピングですね)の利用率が高いことに少し驚かされました。

つまり、シニア世代のインターネット利用率は年々高くなり、今後もこの傾向が続くことが予想出来るといえるでしょう。
というより、便利なインターネットはもっと有効に利用することによって生活の利便性を図ることが出来るのですから、よくわからないと拒絶するより、とりあえず使ってみるのが一番でしょう。
実際に使ってみると、その便利さゆえにタブレットやスマホは手放せなくなることに間違いありません。

次はSNSについてですが、

総務省報道資料03こちらは予想通り各世代とも利用が増えています。個人間ではすでに電子メールを超えているかも知れませんが、SNSはなんといっても便利なのでますます増加するものと思います。企業側もサービス業をはじめとしてSNSを使って情報発信することも増えていますね。

次にスマホの保有台数についてですが、13~49歳までではスマホがPCを上回っているとあります。

総務省報道資料05これも容易に想像出来ることでしたが、持ち歩いてかさばらずどこでもインターネットから情報を得ることが出来るスマホの便利さはPCを上回るといえるでしょう。シニア世代にあってはスマホの小ささからタブレット端末の増加も考えられると思います。
スマホとタブレット端末をうまく使い分けることによって、もっと楽に使えるのではないか?と思いますが、この点については今後どうなっていくのか興味のあるところです。

いずれにしてもインターネット利用がますます増加することになるでしょうが、各端末のセキュリティ設定はきちんとしたうえで使用することが前提といえますので、この点については注意が必要です。


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