今更ながらiPnoneの使い方について③・・・Apple MusicとiTunes Storeのどちらを選択すべきか

今日のBGM
ビリー・ヴォーン楽団「真珠貝の歌」


再生ボタン(▶)を押すと30秒間試聴出来ます。

シニア世代の方に向けて、iPhone の使い方についての情報を初心者目線で提供しようというコンセプトでページを作っていますが、今回は音楽ツールである、ミュージックアプリについて書いてみたいと思います。

Apple Musicのサービスが始まる前は、単にPCのiTunesソフトと同期させてiPhoneで音楽を楽しむことが出来るアプリでしたが、今やミュージックアプリは完全にApple Musicへの端末になっていると言って差し支えないでしょう。

したがって、ユーザーは標準的な音楽系のアプリとしてミュージックアプリとiTunes Storeの2つを使い分ける必要があるようになってしまったわけです。

アップルとしては、Apple Musicで月額聴き放題プランのユーザーを獲得したい思惑があるわけですから、それは仕方ないといえば仕方ないのでしょうが、ユーザーとしては不便な部分もあります。

たとえば、iPhoneで音楽を聴く時は普段どうしてもミュージックアプリを使うことになります。筆者のiPhoneならこんな感じですね。

そこで、なにかの曲を探したいと思って、アプリから検索するにしてもApple Musicに行ってしまうため、そこから単独で曲購入することは出来ません。今日のページトップに挙げたビリー・ヴォーン楽団の「真珠貝の歌」を検索してみると、

のようになって、曲をタップすると、 Apple Musicをどうするかを聞かれるようになるので、「今はしない」を選ぶと元の画面に戻り、「プランを選択」とすると、

ようするに、プランを選ばないと曲も聞けないし、もちろんダウンロードも出来ないようになっています。ここではApple Musicに登録するつもりはありませんので、仕方なくiTunes Storeアプリを起動させないといけなくなってしまいます。

iTunes Storeアプリで検索をかけると、

のようになり、曲(ソング)を選ぶと、

となって、曲名をタップすると試聴が出来て、気に入ればここからダウンロード購入が出来ます。
(※iTunes Storeでは、一曲が2分30秒未満であれば30秒間、2分30秒以上の曲なら1分30秒まで試聴することが出来ます。3分程度の曲なら約半分程度を聴くことが出来ますので、余裕で1コーラスぐらいは聴くことが出来、購入についてずいぶん参考になります。)

たしかにApple Musicは、月額固定で聴き放題なのでこのアルバム全体を取り込んだとしても、いつでもどこでも聴くことが出来るので便利といえば便利なのですが・・・。

実際にiTunes Storeでダウンロード購入をするのか、Apple Musicで月額聴き放題プランを使うほうが得なのか、一体どっちがどうなんだ?という部分について書いてみたいと思います。

そうそう、そこのところがようわからんとおっしゃる方も多いことでしょう。

シニア世代の方の多くは、昔からのCDを沢山持っておられたり、あるいはカセットテープやMDの保存をしておられる方も多いと思います。筆者もその一人で、iPhoneが発売された時に、携帯音楽プレーヤーにインターネット閲覧機能と電話機能が付いた!として早速購入し、PCにインストールしたiTunesにCDからの曲を取り込み、さらにはカセットテープの音源をPCに取り込んでデジタル化し、それもiTunesに取り込みiPhoneと同期させることで使っています。

iTunes Storeの便利なところは、個別に欲しい曲をダウンロード購入出来ることにあって、1曲安ければ150円、最近のもっと多い価格帯でも1曲250円などの金額で買えることにあります。

さらに取り込んだ音源は制限はあるもののCDに焼いたりすることが出来ますので、音楽CDにして友人に渡すことも出来るわけですね。またCDにしておいてカーステレオで聴くことも出来ます。

ところがApple Musicでは当然ながら各楽曲にDRM(Digital Rights Management=デジタル著作権管理)制限がかかっているため、Apple Musicからのストリーミング再生もしくはダウンロードでもApple Musicの契約が続いている時のみ聴くことが出来るようになっています。

それはそうですね。個人なら月額980円で聴き放題にして、ダウンロード後にiTunesと同じようなことが出来るとApple Musicの意味がなくなってしまいます。

よって、iPhoneまたはiPadなどで自分ひとりが聴きたい時に聴くだけで、CDなどに焼く必要がないユーザーの場合はApple Musicのほうが断然お得で良いといえるでしょう。

しかし、すでに多くの音源を持っていて、iTunesに多くの曲が入っており、たまに欲しい曲がある時に、それだけを単独で買いたいという場合はiTunes Storeで個別に買うという選択はあると思います。

筆者の場合は後者のほうで、もちろんApple Musicがスタートした時に最初の3ヶ月間は無料となっていますので早速使ってみましたが、3ヶ月を経過した時点で継続契約は停止し、相変わらず従前通りにiTunes Storeから個別で買うことが多いのが現状です。

ユーザーとしての正直なところは、ミュージックアプリからiTunes Storeにもスムーズに行けるようにしてもらえるとありがたいというところです。


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