iPhone(アイフォン)アクセサリーについて





iPhone(アイフォン)を生活の中で活用するにあたって、前回、前々回と使用前にまず行なっておかなければならない「バックアップ設定」や「セキュリティ設定」について書いてみましたが、今回はアクセサリーについて書いてみたいと思います。

私がよく利用する「ヨドバシカメラ梅田店」などでも売り場には膨大なアクセサリーが販売されており、目移りや迷いが生じてついつい滞在時間が長くなったりしますが、皆さんもまず検討されるのがケースでしょう。

iPhoneをそのまま裸で持つ方は少ないと思いますが、精密機器といえるiPhoneを保護するにはケースが重要になると思います。

交通事故における調査でも単車や自転車で事故に遭われた方の多くがスマホの損傷となっており、スマホは悲惨な状態になってしまいますが、そのほとんどが背面と側面だけをカバーするタイプのケースとなっています。したがって液晶部分のガラスは割れてしまう形になるわけですね。

私自身は昔から手帳型のケースを使用していますが、最近は街でも手帳型のケースを使っておられる方をよく見かけるようになったと思います。

iPhone6sケース

iPhoneケース2

現在のiPhone6sではこのようなケースを使用していますが、このタイプは背面部分の中央が折れるようになっていますので、横画面で表示する時にスタンドとして使えるようになっています。手帳型ですので、液晶部分も保護出来ますし誤ってちょっと落とした時でも角の部分はケースが守ってくれますので安心です。

iPhoneケース03

iPhoneケース04

以前(iPhone5s)はこのようなタイプのものでしたが、これは扉部分をボタンで留めるようになっていますので若干かさばる点に問題がありましたが、扉部分が厚いので安心感はありました。しかし、出来れば薄いにこしたことはないので現在のタイプに変えています。

ケースは普段持ち歩くものなので、それぞれに嗜好があり一概には言えませんが出来れば本体を完全に包むことが出来るケースを選びたいと思います。

近くに手頃なお店が無いという方はネットショッピングで探すことが出来るでしょう。

アップルストアアイコンApple IDをお持ちであれば、「Apple Store」のiPhoneアプリを入れると、そこから純正アクセサリーや、ここでしか買えないアクセサリーを入手することも出来ます。
Apple Store – Apple

 

 

次は液晶画面を保護する液晶保護フィルムです。ガラス製のものに人気があるとも聞きましたが私はブルーライトをカットするタイプのものを貼っています。夜間になるとiPhoneの画面の明るさは調整してもけっこう明るいので目には負担がかかるかと思いますね。

 

iPhoneコントロールセンター今のiPhoneでは、コントロールセンターから「Night Shift」という夜用の目にやさしい明るさに調整出来る機能が使えますし、同じくコントロールセンターから画面の明るさもスライドして簡単に調整出来ますので利用されると良いでしょう。

コントロールセンターは画面下にあるホームボタン(本体下部の丸いボタン)のすぐ上部分から画面上に向かってスワイプ(指を軽く触れてスライド)すると現れます。またここで画面の縦固定も出来ます。縦固定は右端上の赤くなっているところをタップ(触れる)すれば出来ます。

この写真の状態は縦固定となっていますが、固定させない時は同じところをタップ(触れる)すると解除されiPhoneを横にすると幅広画面になります。

 


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